平成22年度 第3回千代田ビジネス大賞 表彰式開催報告
平成23年2月22日(火)、ちよだプラットフォームスクウェアにて、第3回千代田ビジネス大賞の表彰式が開催されました。
38社の企業から応募があり、厳正な審査により、大賞1社、千代田区長賞1社、東京商工会議所千代田支部会長賞1社、優秀賞2社、特別賞2社が表彰され、賞状と記念品が贈られました。
受賞企業は下記のとおりです。
<大 賞>(1社) 鈴新株式会社(優秀老舗部門)
<千代田区長賞>(1社) 株式会社日精ピーアール(環境貢献部門)
<東京商工会議所千代田支部会長賞>(1社) キングランメディケア株式会社(自由部門)
<優秀賞>(2社) 株式会社インフロー(ニュービジネス部門) / 株式会社建設エンジニアリング(経営革新部門)
<特別賞>(2社) 株式会社マジカルポケット(ニュービジネス部門)
■表彰式当日の模様(WMV動画ファイル)
【大 賞(40.8MB)】
【区長賞(14.2MB)】
【東京商工会議所千代田支部会長賞(26.0MB)】
【優秀賞(27.9MB)】
【特別賞(14.1MB)】
>>第3回千代田ビジネス大賞 概要はこちら
>>第3回千代田ビジネス大賞 エントリー企業一覧
■ 受賞企業の評価ポイント
<大 賞> 鈴新株式会社(優秀老舗部門) インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | 75年の伝統の中で、常に技術の革新を行い着実な成長を遂げてきたこと。 |
| 2. | 創業時にレコード針の取扱いからスタートした後、時代の変化に合せた製品開発と提案営業を続け、多様な業界に独自の製品を提供し、競争優位性を確立していること。 |
| 3. | 国際化の進展にともなう国際通信需要の増大を見据え、海底ケーブルの敷設における光通信用ファイバーの保護に不可欠な三分割鉄個片の開発を果敢に行い、この分野のオンリーワン企業となっていること。 |
| 4. | 老舗企業として、小規模ながら安定した経営と健全な財務内容を実現していること。 |
<千代田区長賞> 株式会社日精ピーアール(環境貢献部門) インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | 環境負荷の大きい印刷業において、水なし印刷導入、大豆油インキ使用など、積極果敢に設備投資と人材育成を行い、地球環境保全に取り組んでいること。 |
| 2. | 原画に近いジグレー版画制作など美術印刷分野を得意とし、水なし印刷と高精細FMスクリーンの組み合わせによるハイクオリティな印刷技術を実現していること。 |
| 3. | 印刷業を地場産業とする千代田区にあって、印刷の歴史に関する研修を毎月開催し、先輩社員によるマンツーマン指導体制をとるなど、人材育成に対する真摯な取り組みを行っていること。 |
| 4. | 非常に厳しい経営環境下にある印刷業界において、環境保全と高精度という2つの分野に集中することにより業績を向上させていること。 |
<東京商工会議所千代田支部会長賞> キングランメディケア株式会社(自由部門)
インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | カーテンの製造から定期的な交換・消毒まで、一貫したシステムを確立し、高い付加価値とリーズナブルな料金体系で、医療・福祉施設用カーテンリースというニッチな市場において圧倒的なシェアを獲得していること。 |
| 2. | 特許を取得したカーテンフックは着脱が容易であり、カーテン交換作業時間の短縮が図られていること。 |
| 3. | スタッフには医療施設内作業者にふさわしい服装やマナーが徹底され、顧客である医療現場から高評価を得ていること。 |
| 4. | 全社員参加のビジネスコンテストを毎年実施し、新たなビジネスチャンスを模索する活発な企業風土を有すること。 |
<優秀賞> 株式会社インフロー(ニュービジネス部門) インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | 機械設備の研究・開発時に不可欠なプリント基板の試作において、国内外における独自のネットワークを活用し、「高品質、短納期、低価格」での提供を実現していること。 |
| 2. | 大手から中小まで国内のモノづくり企業における、研究開発予算と研究開発期間の大幅な効率化に寄与していること。 |
| 3. | 創業から9年間毎年利益を出し続け、それに基づいた財務安定性を実現していること。 |
| 4. | 電子工作コンテストへの支援、定期的な各種ボランティア奉仕活動への参加など、積極的な社会貢献活動を行っていること。 |
<優秀賞> 株式会社建設エンジニアリング(経営革新部門) インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | 顧客の立場に立った「CM(コンストラクション・マネジメント)業務」を、コア・コンピタンスとして事業展開していること。 |
| 2. | 公共工事の減少という環境変化に対応し、「標的顧客は官民全て」として事業領域の拡大を進めていること。 |
| 3. | 権限委譲により、「報・連」のみのスピード経営を実践し、個人面談等によって従業員のモチベーションアップにも配慮していること。 |
| 4. | 建設工事の請負業から、顧客の立場に立ったサービス業への大きな業態転換を果たし、現在では安定した業績を維持していること。 |
<特別賞> 株式会社マジカルポケット(ニュービジネス部門) インタビュー記事 HP
評価ポイント:
| 1. | IRサービスという大手2社が寡占する市場に、法定開示サービスではなく投資家向け情報提供に重点を置いた新たな切り口で大胆に参入し、多数の上場会社へのサービス提供に成功したこと。 |
| 2. | 企業の立場に立った投資家向け情報提供という独自サービスで多数の顧客を獲得し、今後もさらなる成長が期待できること。 |
| 3. | 日本の株式市場活性化に役立ちたいという経営理念を持ち、独自のサービス開発につなげていること。 |
【問合せ】 産業まちづくりグループ 03-3233-7558(直通) メール:biznet@mm-chiyoda.or.jp








